オープニングは龍湖神の口上
列車長の大木光徳さんからのご挨拶。さらに瑞風お出迎えの動画をご覧いただきました
普段お出迎えをする人たちと触れ合ったり、どのような様子で行っているかまで見ることができなかったので、温かいお出迎えの裏側を知って感動されたそうです。
弊社代表の川上が作成しましたが、大変ご好評をいただきました。
関係者の方々からシェアさせて欲しい!と声をかけてくださり、非常に良かったと感じております。
クルーさんから瑞風のご紹介
今度はクルーの方々から瑞風のサービスについてお話しいただきました。
ホテルが走るということで、お出迎えをしていた私たちも「豪華旅客機だなぁ」と常々感じていましたが、一流のサービス提供は相当なご苦労と工夫の積み重ねがあるからこそなんだな…と驚きました。
やはり列車ということもあり「揺れ」に対応しながらサービスを提供することが一番大変だそうです。
それはそうですよね、ホテルなので「食事」や「入浴」でおもてなしをするのに、お客様にご不便があってはいけません。
シェフは料理の素材を「ミリ単位」で調理しなければならないシーンがあるそうで、揺れは強敵ですね…
ちなみに様々なジャンルの料理メニューを2泊3日の間、同じシェフで作っているそうです。すごいですよね。
他にも揺れてもこぼれない浴槽や、天井まで広がるガラスは特許を取っているそうです。
あとは地酒や伝統工芸品を使用するなど、地方にとっても嬉しい配慮をされていました。
記念品、色紙の贈呈
記念撮影
瑞風のクルーさんたちは山陽・山陰コース(周遊)に含まれる明々庵も訪れ、意見交換もされたそうです。
これからも山陰にたくさんのお客様を連れてきていただいて、地元でもおもてなしができるようにまちづくりが進んでいくといいですね。